京都祇園の割烹料理店「祇おん江口」さん。そのお店は鴨川の東。四条通北の花見小路のそば、まさに祇園の真ん中にある隠れ家的なお店です。テレビでよく見る巽橋や辰巳大明神も歩いてすぐ。
料理長の江口氏は有名料亭京都吉兆で7年も料理人を務めた方。祗をん八咫の料理長を務めたのち独立してこのお店を構えました。
確かな技術のうえに独自の発想が乗りオリジナリティーがあります。こだわりも半端ではなく、すべての料理にガスの火は使わず、炭火を使っているそう。
お値段は激高ではなく、ひとり1万円を切っても満足できます。

さて、祇おん江口さんはおせち料理も手がけておられます。
おせち料理は大丸松坂屋などの大手百貨店のオンラインサイトで注文できますから、全国どこからでも注文できます。

祇おん江口のおせち

わたしは江口さんのおせちはいただいたことがないのですが、知人に毎年祇おん江口のおせちに決めている方がいます。たいへん満足しておられます。西京焼、鮑旨煮や割烹サザエが絶品と。


京都「祇おん江口」のおせち料理
「慶雲」三段重(3段・45品)
23,760円(税込/送料無料)大丸松坂屋の例(9月30日までなら10%引き)